『DEATH 「死」とは何か』 by シェリー・ケーガン
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読んだ/観た日:2020/06/29 -
★思想・哲学/自己啓発・新書/IT総合:
深さ/人生への影響度:
新知識/新しい気付き:
分かりやすさ:
他の人におすすめ:
あらすじ/概要
余命宣告を受けた学生が、
"命をかけて"受けたいと願った伝説の授業の完全翻訳版!
--人は必ず死ぬ。だからこそ、どう生きるべきか
縮約版では割愛せざるを得なかった「前半部分」
・二元論と物理主義(原書chapter2)
・「魂」は存在するか(?原書chapter3)
・デカルトの主張(原書chapter4)
・「魂の不滅性」についてのプラトンの見解(原書chapter5)
・「人格の同一性」について(原書chapter6)
・魂説、身体説、人格説―どの説を選ぶか(?原書chapter7)
と、「DEATHからさらに考察を深めたい人のための読書案内」つき!
※本書の第1講、第8講~第15講、「死についての最終講義」は、
『「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義〔日本縮約版〕』と同内容です。
第2講~第7講の追加に伴い、原書に従う形で一部を再編集しております。
目次
「死」について考える
二元論と物理主義
「魂」は存在するか?
デカルトの主張
「魂の不滅性」についてのプラトンの見解
読書/鑑賞中メモ
分厚すぎて手を出せずにいたが、ついに手を出してみる。
宗教的な立場からではなく、哲学的/論理的立場から死を論じ、魂と不死を否定するらしい。
読むにあたって、ちょっと現時点での死についての考えをまとめておく。と思ったけどこれ読んだらコレを更新するから初期の考えはわからんくなるな笑まあいいか。目次を読んだ時点では大まかな論点は似てるんじゃないかという感じがするが、何が違うのか、そして僕が考えたことのない論点が出てくるか楽しみ 「死後の生はあるか?」「自分の身体の死後も私は存在し続けうるかどうか」私とは何か
感想/考察
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